インターネットビジネススクール講師
ツール担当の北野です！
重い腰を上げて、https対応を進めています！
httpsとは？
HyperText Transfar Protocol Secure
HTTP通信を安全に行うための取り決めです。
https自体は、昔からありました。
メールフォームで個人情報を送るような時は、httpsに対応するメールフォームを用意したりしていました。
現在は、全ての通信をhttpsにしよう！という動きがあります。
検索エンジン大手のGoogleも、https対応しているかしていないかで検索順位に影響が出ることを名言しているようです。
そのGoogleが作っているブラウザChromeも、httpsではないWEBサイトを開いているときは、URLの左側に警告が出たりします。
「いつか対応しなきゃなー・・・」と思いつつも、
僕が借りているレンタルサーバーhetemlは、無料httpsを使うためにはサーバーを移行しなきゃいけないんです。
hetemlがサービス開始した頃から使ってまして、あるドメインのメールサーバーの番号が0番だったりします。
古参なもので、サーバー移行が必要。。
仕事で使っているXserverとかは、ボタン一つクリックしたら対応できたりしてるので「なんてラクなんでしょう！」とか思ってますが、サーバー移行とか、そんなにやる頻度の高い作業でもないので、しゃーない、と思ってやっております。
というわけで、移行前のサーバーからデータを全部一回手元にダウンロードして、そのデータを新サーバーにアップロードする、という作業が必要なのですが、ご存知の通り（先日ブログで書いた通り）ウチの通信速度がなかなか遅いので「光回線にしてからやろー」と思ってましたが、これまた先日ブログで書いた通り光回線に変えられなかったので、「しゃーない、やるか！」ということで今作業中でございます。
というわけで、画像を入れたりするとまたデータダウンロードとかする必要があるので、今日のはテキストだけのとても質素な感じの記事となっております。
データのダウンロードがやっと完了しまして、
先ほどからデータのアップロードを開始したところです。
実家の方がネットスピード早いので、実家にMacBook置かせてもらって遠隔操作でアップロードの操作しております。
まだ10分の1ぐらいの進捗っすかねー。
アップロードするだけなんですけど、地味にパソコンのパフォーマンス落ちるんでストレスフルでございます。。
さっさと終わらせるぞー！
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