山の日って、今年からなんですね。
8月って祝日あったかなー、なんて思ってて、
東京に向かう車の中で妻とも、
山の日なんてあったっけ?
海と山があるなら、
川とか空も作ったらいいのにね、
なんて話をしていました。
Wikipedia
山の日
日本人は働き過ぎ、ってよく聞きますよね。
国によっては1ヶ月まるまる休みがあったりします、社会人でも。
もっと休み増やしましょ。
そしたらもっと物が売れる☆
独立した今では、働かされ過ぎ、と言葉を変えたくなります。
独立した人は、自分の選択によって働く・休むを決められます。
働くのは自分の意思なので、
やらされているわけではなく「好きなことやらせてくれ!」ということになります。
働かないと収入がない初期の頃(僕もまだ初期段階ですが)は、
自分が動かないと収入に繋がらないので休むことなく働きますが、
ある程度収入を得る流れを掴んだら、
外注化・仕組化していって、不労所得化していくわけです。
それを社員雇って会社化するか、外注化するかは人それぞれです。
だいたいの人は、
仕組化したら次のステージに向け新しいことをして収入を増やしていく感じです。
最初は稼ぐために始めたことも、
稼ぐのが楽しくなっていくんでしょうね。
僕もそうなりたいものです。
さてさて、そんな感じで(?)11日の山の日は東京でセミナー&懇親会でした。
Amazonで無在庫輸入転売をして稼ごう、ってグループです。
8/15からスタートで4ヶ月みっちりやりましょう、という感じの。
すっごくザックリ言うと。
東京に行く時は、だいたい妻と一緒に自家用車で行きます。
二人で行くとなると、新幹線で行くより安いですからね。
あと、
好きな時間に好きなように動けるので、
車で行ける時はなるべく車移動にしてます。
新幹線にしてもバスにしても、
発車時間が決まってるし停まるSAも決まってるじゃないですか。
公共交通機関の時間縛り感があまり好きではないのです。
なので、基本名古屋市内であっても殆ど車移動です。
(会社員の頃も、通勤は自転車でした)
懇親会とかでお酒飲めないのは
ちょっと残念な気持ちになりますけど、
お酒飲めなくても楽しめますから☆
で、高速道路を走るわけです。
割引のある深夜を狙って。
普段の深夜の高速道路は、
バスかトラック、大型車両が殆どです。
今回は珍しく、連休中ということもあって
普通車も多く走ってました。
東京に向かうときは、
連休初日の人が多いのか
反対車線(下り側)が殆ど動いてないんじゃないか?
ってぐらい車ビッシリいました。
8/12に急遽東京で用が出来たので東京で過ごし、
12日の夜から名古屋へ向けて高速道路に乗りました。
連休の中日とはいえ、普段よりも車が多いわけで、
走り方を知らないドライバーが多いなーと感じました。
基本的に一番左側を走らなければなりませんよね。
高速道路だけかと思ってましたけど、
調べてみたら、一般道(車両通行帯の定めがある道路)でもそうらしいです。
一番右側は追い越し車線で、
常に走行してたら道路交通法違反であるというのは有名な話
かと思ってましたけど、知らない人が多いことにビックリします。
2車線の所は、左が走行車線、右が追越車線、わかりやすいです。
3車線の所は、第一車線・第二車線が走行車線で、第三車線が追越車線です。
今回走っててとても不思議に思いました。
3車線なのに、
法定の規制速度以下で走行する車が第二車線を走行し続けている、
という光景。
第一車線は1台も走ってないけど第二車線・第三車線が混雑している
という光景。
ゆっくり走ることは否定はしません。
僕も、
早く帰りたくて飛ばしたい気分の時もあれば、
疲れてるからゆっくり帰りたい気分の時もあります。
混雑している状況で、
左車線に車が居ない状況であれば、
左に寄りましょうよ、って思います。
基本は左側を走らなければいけないわけですから。
同様に、追越車線をずっと走り続けている車も疑問です。
走行するのは走行車線であって、
追越車線を走り続けてはいけないわけです。
実際に警察に捕まりますよ、追越車線を走り続けてたら。
この取り締まりは是非強化して欲しいものです。
追越車線を法定速度以下で走行し続ける車を、
走行車線から法定速度で走って抜かしたりできてしまいます。
本来なら左からの追越しはNGなんですけど、
追越車線を走り続けるというNGを続ける車が多いこと多いこと。。
免許更新の時に告知とかしてくれないかな。。
キープレフトの意識が広まれば、渋滞も緩和できると思います。
チラシとか配っても、見ずに捨てられるのがオチなのかなー。。
高速道路を部分的に最高速度を120kmにしましょう、
って話があるみたいですけど、
現行の交通法を再教育した方が良いんじゃないかって思います。
あと、高速道路と言えば!
とまだ思ったことはあるのですが、長いので次回にします。