こんばんは!
T.R.Imaginationの北野です!
日本郵便の国際郵便がほぼ機能しなくなった後に、AmazonオーストラリアでCDが売れました!
アメリカ・カナダ・メキシコは休店設定にしてましたが、オーストラリアは設定を忘れてたんです。。
他の日本人セラーが休店設定をしまくってるおかげで、高め設定のウチの店でも売れたってわけです!
普段使ってる発送代行も日本郵便での発送のみなので、自分で発送する必要があります。
「やってもーた!」とも思いましたが、売れてしまったものはしょうがない!
これは新しいことにチャレンジするチャンス!
とりあえず、
- 日本郵便以外で発送が可能か?
- 送料が変わった状態で利益が出るか?
ここを調べてみたところ、
ヤマト運輸の国際宅急便だと発送が可能っぽいことがわかりました。
送料も、EMSより高めですが、利益はなんとか出る感じ!
ということで仕入れをして、今日ヤマト運輸の営業所に持ち込んで発送依頼してきました!
日本郵便で送れない=売れない
って撤退してるセラーが多い中、別の方法はあるんでそこに挑めるかどうかで結果が変わってきますね!
ヤマト運輸のWEBサイトに国際宅急便の送り状の書き方が載ってますので、基本的にこの通り書けばOKです!
必要な情報は、
- お届け先の氏名
- お届け先の郵便番号
- お届け先の住所
- お届け先の電話番号
- 依頼主の氏名(英語)
- 依頼主の郵便番号
- 依頼主の住所(英語)
- 依頼主の電話番号
- 関税はお届け先か依頼主のどちらが支払うか?
- パッケージに含まれる商品の品名(英語)
- パッケージに含まれる商品の合計金額(円)
- 個々の商品の品名(英語)(全品分)
- 個々の商品の原産国(英語)(全品分)
- 個々の商品の数量(全品分)
- 個々の商品の単価(全品分)
- 個々の商品の合計額(全品分)
です。
普段国際発送を使って輸出ビジネスをされている方なら特に問題は無さそうですね!
これらの情報を送り状に記入して、送料を支払ったら
あとはお客さんのところに荷物が届くのを待つのみです!
僕は、家の近くの直営店に行って、その場で送り状を書いて発送してきました。
集荷依頼をして、その時に送り状を持ってきてもらうことも出来るみたいなので、近くに直営店が無くても利用できると思います!
(ただ、送り状を書いてる時間、集荷担当の方に待っていただくのは忍びない気持ちになりそう…)
国際郵便マイページみたいに、事前に情報を入力しておいて、QR読み込んだら送り状印刷されて出てくる、っていうのがあれば良いんですが、多分国内の宅急便しかまだ対応してないので、手書きするしか無いのかなー。
インボイスは別で作成して持ってっても良いみたいなので、少しでも手書きを減らしたい場合はそうしても良いかもですね!
-2020.05.28 追記-
5/3に発送した商品が、5/27にお客さんのところに到着しました!