こんばんは!
T.R.Imaginationの北野です!
今日は、僕もビジネスをスタートさせた時にこれから始めた「転売ビジネス」について、僕の持ってる情報と、それに対する意見なんかを文章にしてみようと思います。
「転売」と聞くと、どのようなイメージを浮かべるでしょうか?
僕が感じてる、世間様の「転売」のイメージは
- 良くないことをやっている
というイメージを持たれている方が多いのかなという印象です。
その原因として、
- チケット転売、ライブに行きたいのにテンバイヤーがチケットを買い占めてしまって定価でチケットが買えない。テンバイヤーから買おうとすると、定価より高くて行けない。
- 人気のゲームを買おうと思っても、テンバイヤーが買い占めてしまって手に入らない。
という感じで、
- 必要な人の元に、必要な商品が届かなくなる。
こんなイメージがあるからではないでしょうか?
国内から国内への転売だと、こういうことが起こりうるかもしれないですね。
というか、実際そういう転売をしている人もいると思います。
僕は、この「買い占めてしまう転売」は、好きではありません。
もちろん、僕が取り組んでいる転売ビジネスもこの部類ではありません。
次のような転売もあります。
- 東京でしか売られてなくて地方から交通費かけて東京に出てまで買いに行けない商品が、ヤフオクでちょっと高いけど買えた!
こんな場合は、本当に欲しいけど買いに行けない商品を「売ってくれてありがとう!」ってなるんじゃないでしょうか?
東京で例を上げてますが、大阪限定とか名古屋限定とか、他の地域でも起こり得ることですね!
さらに視野を広げると、日本限定とかアメリカ限定とかイギリス限定とか、世界規模・ワールドワイドに起こり得ることだったりします!
僕が取り組んでいたり教えたりしているのは、
こういう「必要な人に必要な商品を届ける」転売です。
海外から日本へ → 輸入転売
日本から海外へ → 輸出転売
これらに取り組んでいます。
注意点として、まず法律遵守です。当たり前ですけど。
なので販売しちゃいけない物は販売しちゃダメです。当たり前ですけど。
そういう観点から言うと、チケットは「チケット不正転売禁止法」という法律がありますので、チケットの転売は法律違反です。
マスクの転売も、突貫ではありますが「国民生活緊急措置法」という法律が改正されて禁止されました。
転売=違法ではないですので、
転売が全てダメではない、ということはお伝えしたいところですね。
それから、売る商品のメーカーが転売を禁止していたら、それは転売しちゃダメです。
メーカーにも買ってくれる人にも喜んでもらえることをビジネスにするのが良いと思います!
Win・Win・Winの三方良しなビジネスをしましょう!