こんばんは!
T.R.Imaginationの北野です!
テセウスの船の最終回を見ていたらこんな時間になってしまいました!
本日は「新 iPad Pro」をピックアップしてみたいと思います!
目次
2020年3月18日 発表
日本時間3月18日の夜、Appleの新製品が発表されました!
5日ほど経ってるので、Appleフリークな方には今更感な情報ではありますが、
- iPad Pro
- MacBook Air
- Mac mini
が新しくなりました!
Mac miniは搭載しているSSDの容量が増えて少し安くなったぐらいのマイナーチェンジでした。
MacBook Airも色々と進化しているみたいです!
これは別の機会にピックアップするとして、、
今回は iPad Pro に注目してみたいと思います!
変わったところ
今回リリースされたiPad Proが前のものと変わった点は
- 8コアCPU 8コアGPU
- Liquid Retinaディスプレイ
- 超広角カメラ搭載 広角カメラと同時に別視点で利用可能
- LiDARスキャナ搭載
- スタジオ品質のマイクを5つ搭載
- スピーカーを4つ搭載
- トラックパッド対応
- Wi-Fi6対応
です。
8コアCPU 8コアGPU
CPUに関しては、性能は前のモデルと変わりはあまりなさそう。
GPUが1コア増えて、グラフィック面で性能が上がっているみたいです!
Liquid Retinaディスプレイ
Liquid Retinaとは関係が無いですが、
ディスプレイに関しては僕が「ProじゃなくてもOKだな」と判断した部分。
僕が「iPadとiPad Pro、何が違う?」という質問をMacBookProの修理の際にiPad購入を検討してした時の回答が、「Apple Pencilで描画するときの反応速度」という物がメインでした。
リフレッシュレートが、iPad Proは120Hz、iPadは60Hz。
iPadで絵を描く場合はProの方が良さそうです。
逆に僕は、(MacBookProがあるからiPadはメイン機ではないのと)絵を描くために買うわけではないので、Proである必要はなさそうだと思って無印のiPadにしました。
超広角カメラ搭載 広角カメラと同時に別視点で利用可能
iPhone11のように、超広角カメラを搭載してきました!
デュアルカメラとして使えるっぽいので、ライブ配信の時に「引き」と「寄り」の画面を同時に切り替えて使えるらしいです!
ちょっと試してみたいかも。
LiDARスキャナ搭載
今回の大きな変更点として、LiDARスキャナの搭載が挙げられると思います!
AR(拡張現実)コンテンツを制作する場合は、iPadが必需品となりそうな感じです!
先進的すぎてよくわからんです(汗
スタジオ品質のマイクを5つ搭載
スタジオ品質のマイクを5つ搭載!
音にコダワル僕としては、これは気になりますね!
スピーカーを4つ搭載
スピーカーは、前モデルでも4つ搭載してましたので変更点では無いですね。
トラックパッド対応
トラックパッドに対応!
同時に発表されたiPad用のMagic Keyboardにもトラックパッドが搭載されて、MacBookみたいな見た目になります!
しかし、iPadOS用にトラックパッドの使い方を見直したようで、Macで使うそれとは違うみたいです!
何がどう違うのか、実機触ってみたいです!
Wi-Fi6対応
最新のWi-Fi6に対応!
同時リリースされたMacBook AirはWi-Fi6には未対応なので、ここはiPad Proの方が上!
今の所まだWi-Fi6は普及していませんが、5Gが浸透して慣れていくと、Wi-Fi6の速度が欲しくなってくると思います。
長くメイン機として使うならWi-Fi6の対応がありがたく感じることが将来出てくるかもしれないです!
総評
ということで、
全体的にはLiDARスキャナの搭載が目玉かな、という感じ。
トラックパッド対応によって、ファイル操作がどのようにやりやすくなったのかは実際に触ってみないと分かりませんが、Macに慣れている身としては「なんか先進的すぎるの出てきたなー」という感じです!
いや、、iPadをProにしない理由を探しているだけかもしれないです…